2026-11-07 07:00 am by 須坂新聞
任期満了に伴う来年1月31日告示、2月7日投開票の須坂市議選(定数20)で、新人で市スポーツ協会事務局長の田中賢一氏(63、南原町)が10月27日、本紙の取材に応じ、無所属で立候補する意向を明らかにした。市職員を42年間務めた経験などを生かし、「市民の皆さんの声を聞きながら、大好きな須坂をもっと良くしたい」と述べた。
田中氏は、人口減少や労働力不足、厳しい財政状況下でも「それに対応できる地域と行政の仕組みがあるのではないか」と主張。「『ヒト』『モノ』『コト』の三つを有機的につなげたい」と力を込める。
持続可能な須坂をつくるための手段の一つとして、「地域資源を有効に活用することで〝稼ぐまち〟に転換していくことも必要」と強調。市政全般に専門知識のある人材の活用や、AI(人工知能)活用の人材育成の必要性も指摘する。
仁礼町出身。放送大卒。市職員時代は中央公民館長、文化スポーツ課長、市民環境部長を務めた。市議選出馬にあたり、スポーツ協会事務局長を退任し、退職する予定。
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