2026-10-31 07:00 am by 須坂新聞
井上保育園の5歳児(27人)は27日、井上町にある畑でサツマイモ約120kgを収穫した。5月下旬、地域の農家グループと一緒に植えたベニアズマの苗は40本。そのほとんどが特大サイズで、園児たちは「重たいよー。10kgぐらいあるかな」「焼きイモにして早く
食べたい」と豊作を喜んでいた。
前身の農家サークルの活動を継承しながら、20年ほど続く交流の一環。この日は市内の農家5人が協力して、園児に掘り方をアドバイスした。数人がかりで大株の周りの土を手で掘った園児は、「歯が抜ける時みたいに、おイモをグラグラさせたら、うまく抜けたよ」と笑顔。
内山祐美子園長は「大きなイモばかりで、みんなうれしそう。感動も大きいと思います」。農家グループの一人、越信子さん(本郷町)は「自分たちが食べる物と命、自然は全部つながっているということを、子どもたちに伝えていきたい」と話していた。
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