2026-10-31 07:00 am by 須坂新聞
任期満了に伴う来年1月31日告示、2月7日投開票の須坂市議選(定数20)で、共産党新人で党市議団事務局長の坪井一憲氏(70、旭ケ丘町)は26日、市内で記者会見し、立候補を表明した。少子高齢化や物価高などの状況下で「市民の切実な声を聞き、共に考え、議会に届けたい」と述べた。現職で3期目の久保田克彦氏(75、豊丘町)の後継候補となる。
坪井氏は、県内高校の国語教員を39年間務めた。6年間は組合専従として、県高教組や日高教などの活動にも関わった。学校再編の基本方針「須坂学園構想」に対し、「小中学校の統廃合は子どもを真ん中に地域住民と合意を図りながら慎重に進めるべき」と主張。「子どもが安心して通える学校をつくらないといけない」とする。
国民健康保険税や介護保険料の引き下げ、家族農業の支援強化、憲法9条の改憲に反対し、国に核兵器禁止条約の批准を強く求めることなども重点に挙げた。
沼目町出身。国学院大卒。旭ケ丘町区長などを歴任。現在、憲法9条を守る須高連絡会役員などを務める。農業。
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