【小学生バドン】黒岩真央さん北信越V

2026-10-24 07:00 am by 須坂新聞

スポーツ icon 第32回北信越小学生バドミントン選手権大会兼第35回全国小学生バドミントン選手権大会北信越地区予選会(日本小学生バドミントン連盟など主催)は10、11日、セーレン・ドリームアリーナ(福井県営体育館)で行われ、6年以下女子シングルスで臥龍jr.所属の豊丘小6年、黒岩真央さん(須坂市豊丘町)が優勝した。本紙の取材に「優勝だけを目指して、最後まで諦めずに絶対勝つという気持ちで戦った」と喜びを語った。同種目で県勢の優勝は9年ぶり3人目という。
 大会は、各県代表16人がトーナメント戦で争った。8月の県大会を制して挑んだ黒岩さんは1回戦、準々決勝ともに2―0でストレート勝ち。準決勝は前回大会優勝者で、8月の全国ABC大会ベスト8の強敵をファイナルゲームの末に2―1で退けた。昨年の決勝で敗れた相手に第1ゲームを先取されたが「今年こそは」と、勝利への執念で上回った。第2ゲーム以降は相手の攻撃パターンを読み、前後左右に揺さぶる攻撃を仕掛けて崩すなど「自分のペースに持ち込めた」とうなずいた。
 決勝は2年前に初戦で敗れた相手を2―0で破った。第1ゲームは中盤まで相手にペースを握られたが巻き返してジュースの接戦を制すと、第2ゲームは主導権を奪って試合を運び、頂点をつかんだ。
 黒岩さんは「優勝はとてもうれしい。でも満足はしていない」ときっぱり。「フットワークが良くなり、コースに正確に打てるようになってきた。気持ちも強くなった」と自身の成長を感じながら、集大成の大会となる12月の全国選手権に照準を合わせる。今後のジュニアナショナル入りを目指し「絶対ベスト8に入りたい」と決意を示す。
 小平治監督は「とにかく粘り強いプレーが持ち味。いろいろな返球ができるようになってきたことが勝因の一つ」と評価し、大舞台での飛躍に期待している。

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