2026-10-17 07:00 am by 須坂新聞
須高広域シルバー人材センター(根津俊男理事長)は、全国協会総会で採択された決議書「シルバー人材センターの決意と支援の要望」を受け、6日に須高3市町村へ支援を要請した。須坂市では三木正夫市長に決議書を手渡した。
決議書では「センターが高齢者の社会参加、生きがいの充実、健康維持、地域活性化、孤立防止に貢献。一方で会員の高齢化や70歳までの就業機会確保の義務化など、運営環境が厳しさを増している」と指摘。
「こうした状況下、女性会員の拡大、新規入会促進、80歳以降も働ける環境整備、遊休農地の活用、地元企業への派遣事業など地域支援に取り組んでいる。これらの活動を安定的に継続するため、国補助金と同額以上の自治体補助金の確保、センターへの事業発注の拡大」を求めている。
根津理事長は「令和7年度の会員数は前年より11人増の619人。女性限定説明会も成果を上げている。持続可能な会の運営のために温かな支援をお願いしたい」と訴え、三木市長は「皆さまの要望を受け止めたい。今後も連携を密にしていきたい」と応えた。
なお、令和7年度の国と3市町村の補助金はそれぞれ1653万円余で計3306万円余だった。
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