2026-10-10 07:00 am by 須坂新聞
須坂市を拠点に活動する小学生女子ソフトボールチームの須坂ブルーファイターズが、今年行われた主要な三つの県大会を全て制し、3冠を達成した。昨年に続いて2年連続で、県内にその強さを示している。
チームは、県ソフトボール協会が主催する全日本県予選会(5月)と北信越県予選会(7月)、ミズノ杯争奪大会(9月)で優勝を飾った。岩井監督は「打撃の良さが持ち味。保護者を含めてチームがまとまり、子どもたちに力を与えてくれた。最高のチームができた」と喜ぶ。
昨年はバッテリー中心のチームで3冠を獲得した。今年は他チームのレベルが高く、難しさを感じていたというが、選手たちが大きく成長した。夏の全日本大会でのベスト8入りを目標に掲げ、高い意識で練習に励んできた。
チームを引っ張ってきた宮川主将は「一人一人の力が積み重なって大きな力になった」と強調。一つ一つの大会に集中し、チーム一丸となって戦えたことが3冠につながったという。窪田副主将は「みんなで協力して最後まで諦めずに戦えるチーム」と胸を張った。
ベスト8入りを目指して挑んだ全日本大会は、優勝した花の台ウィングス(神奈川)に初戦で敗退。目標は達成できなかったが、全国で勝ち上がっていくためには、キャッチボールやトスバッティングなどの基本と声出しの重要性を再確認した。「この経験を生かしたい」と岩井監督。
9月の北信越大会では優勝は逃したものの、準優勝を飾った。福井W―WINSスポーツ少年団との準決勝は、同点で迎えた最終回に勝ち越し、4―3で勝利。岩井監督は「しびれました」と、好ゲームを演出した選手たちをたたえた。
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