来春の県議選新人・早川氏が出馬表明

2026-10-10 07:00 am by 須坂新聞

政治・経済 icon 任期満了に伴う来春の県議選須坂市・上高井郡区(定数2)で、本紙の取材に立候補の意向を示していた新人で須坂市議の早川航紀氏(35、高橋町)は3日、市内で記者会見し、出馬を正式表明した。「須高地区の声をしっかり県、国へ届けたい」とし、「県政と地域を力強く結び付ける新しい原動力になる」と決意した。
 早川氏は、現代社会ではお金・時間・心にゆとりが持てなくなっているとし、豊かな暮らしをするためには人や自然と向き合う「余白(よしろ)」が必要―と主張。県政への挑戦については「県とのパイプ役になることで、(市議として)市でやりたかったことも実現できるのではないか」と述べた。
 主要政策として、稼ぐ産業の創出や居住地に左右されない子育て・福祉、道路・交通対策などを掲げ、須高3市町村の「課題と強みを補完し合う広域連携」を進めるとした。
 若手、現役世代の声を拾えることを自身の強みの一つに挙げ、「何より元気で行動力がある。がむしゃらに働き続けることができる」と説明。誰もが人生を心から味わい尽くせる長野県をつくる―と強調した。
 木曽郡山口村(現岐阜県中津川市)出身。首都大学東京(現東京都立大)卒。市地域おこし協力隊を経て、2023年の市議選で初当選した。県議選には無所属で立候補する予定。

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