2026-08-08 07:00 am by 須坂新聞
浄土真宗本願寺派長野教区河東組(24ケ寺)は3日、須坂市南原町の普願寺をメイン会場に圓光寺、善行寺、善長寺、元徳寺の計5ケ寺を巡る「キッズサンガ」を開いた。地域のお寺でつながりを育み、ゲームなどを楽しみながら夏休みの思い出を作った。
20回以上続く夏の恒例イベント。今回は50人以上の子どもたちとスタッフ合わせて約100人が参加した。普願寺仮本堂で讃仏偈を唱えるなどした後、手作りのゲームや工作体験など、さまざまなお楽しみが用意されている各寺をグループごと、順番に回った。
善長寺の本堂では、全身を使って遊ぶオセロゲームが繰り広げられた。2チームに分かれて30秒間、紙皿で作った?石?をひっくり返す子どもたちの表情は真剣。宮下心暖さん(小山小1年)は「すごく楽しい。夏休みで一番の思い出です」と笑顔を見せた。
長野教区河東組の組長嶋倉崇雄さん(圓長寺住職=中島町)は「お寺は子どもたちの居場所。子どもが集まれば大人も自然と集まって、みんなの居場所になる。コロナ禍が明け、参加者もだんだん戻ってきた」と話していた。
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