2026-08-01 07:00 am by 須坂新聞
須坂市米持町出身の松本国際高校2年黒岩詩月さん(16)が、7月1〜7日にタイで開かれたバレーボール女子U18アジア選手権大会に日本代表として出場した。チームは4位に入り、来年のU19世界選手権の出場権を獲得。23日、三木正夫市長を表敬訪問し、初めて挑んだ世界の舞台を振り返り、今後の抱負を示した。
アジア選手権には16チームが出場した。日本はインドネシア、フィリピン、イランと対戦した予選ラウンドを3戦全勝で1位通過。準々決勝はモンゴルを3―0で下したが、準決勝は中国に0―3で敗れた。3位決定戦は開催国のタイと激突し、フルセットの末に2―3で惜敗した。
黒岩さんは身長175?のミドルブロッカーで、全試合に途中出場した。持ち味は、高さを生かしたブロックとスパイク。ほぼ経験がないという途中出場の難しさや責任、重圧を感じつつも、「強気でコートに立てた。(接戦の場面で)クイックを1本決めた時が一番盛り上げられた」とチームに貢献。ベンチでの声掛けの大切さも学べたという。
井上小2年の時に小布施町スポーツ少年団でバレーを始めた。松本国際中に進学後から親元を離れて技術を磨いている。
「アジア選手権は粘り勝つバレーで4位になることができた。世界選手権の切符を取れたことはうれしいけど、メダルを取って優勝する目標に届かなくて悔しい」と黒岩さん。
今後は来年の世界選手権での代表入りを目指す。守備力の向上を自身の課題に挙げながら、「世界のバレースタイルや同じチーム(日本代表)の選手をまねしてもっと自分もうまくなりたい」と語った。
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