2026-06-06 07:00 am by 須坂新聞
第37回全国「みどりの愛護」のつどい(国土交通省など主催)がこのほど東京都内で開かれ、花と緑の功労者として、須坂市の2団体、北相之島区と南横町花愛好会が国土交通大臣表彰を受けた。須坂市から13年連続27団体目、全国有数の受賞数を誇り、官民で取り組む花と緑のまちづくりが高く評価されている。
北相之島区は平成18(2006)年、区役員を中心に緑化活動を開始、地域の玄関口である北相之島町交差点に約320平方メートルの花壇を整備するほか、周辺の清掃なども積極的に行っている。
令和元年10月の台風19号により一時活動の中止を余儀なくされたが、住民の熱い思いから見事に復活。地元住民の安らぎの場であると共に、県道沿いに位置していることからドライバーの目にもとまり、四季折々の花々で明るいまちづくりに貢献している。
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南横町花愛好会は平成28(2016)年に有志21人で結成。長野電鉄屋代線跡地が遊歩道になることに伴い、河東線記念公園から続く遊歩道沿いの約350平方メートルを整備、歩道の清掃活動などにも積極的に取り組み、四季折々の花々が地域住民や訪れた人たちを楽しませ、憩いの場として親しまれている。
5月31日には今年度最初の活動に汗を流し、令和4年に世界平和を願って作った花文字「平和」の前で記念撮影を行った。
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市役所で行われた受賞報告会には、北相之島区から現区長の中澤達也さんと元区長(現顧問)の黒岩三智さん、南横町花愛好会から会長の藤倉和子さんと副会長の塩?一晴さんが出席。
三木正夫市長が「13年連続、通算27団体が大臣表彰を受けたことは須坂市の誇りであり、皆さんに感謝申し上げます。これだけ多くの団体が熱心に花づくりやまちづくりに取り組んでいるのは須坂の皆さんの優しさだと思う。これからも花と緑の地域づくりを支援していきたい」と祝福と激励の言葉を贈った。
これに対して、4人は皇族や大臣らも出席したつどいの様子を報告すると共に「このような栄えある大臣表彰をいただき、ありがとうございます。今まで頑張ってきたことが報われました。この表彰を励みにこれからも地道に取り組んでいきたい」などと話した。
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