【井上小5年生】田植えで学ぶ伝統と喜び

2026-05-30 07:00 am by 須坂新聞

学校・教育 icon 須坂市の井上小学校5年生42人は20日、市内の実習田で井上地域づくり推進委員会と「ふれあい教室」実行委員会と共に田植えを体験した。2時間ほどで広さ約7.4aの田んぼ一面に緑色の苗が並んだ。
 始めの会で推進委員長の山際幹夫さん(幸高町)は「お米作りの名人を目指して頑張りましょう」とあいさつ。代表の児童3人が「一つ一つ丁寧に植えたい」などと意気込みを語った。
 カエルの鳴き声が響きそよ風が吹く好天の下、農業委員の丸山輝幸さん(福島町)らの指導を受けながら、2〜3本ずつ等間隔に植え付けていった。以前、田んぼで泥んこ遊びの交流をした須坂千曲保育園と井上保育園の園児も応援に駆け付けた。
 児童の一人、渋川遥都さんは「普段あまり農作業をしないから、こういう体験ができてとても楽しかった」と話していた。
 担任の北沢俊樹教諭によると、今後は稲刈り・脱穀・収穫祭・わらすき、しめ縄作りを予定。脱穀は、昔の道具を使って現代とのやり方の違いを学ぶ。

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