2025-10-04 07:00 am by 須坂新聞
第60回全国高等専門学校体育大会バトミントン競技兼第49回全日本高等専門学校バトミントン選手権大会が先ごろ熊本県内で行われ、女子ダブルスに双子の姉妹で出場した長野高専3年の平塚涼那(すずな)さん、陽世里(ひより)さん(須坂市米持町)が準優勝を飾った。
平塚涼・平塚陽ペアは、関東甲信越大会を4試合連続ストレート勝ちで優勝。全国大会のダブルスは各地区を勝ち上がった16組が出場した。3試合連続のストレート勝ちで決勝に進出。決勝で惜しくも敗れたが準優勝を果たした。
2人は団体戦にも出場。涼那さんはシングルスにも出場した。
涼那さんは「ダブルスで目標の優勝は達成できず、準優勝という結果に終わってしまったが、成長を実感できた」。陽世里さんは「去年はダブルスでケガをしてベスト4で棄権してしまった。今年は2位という結果だったが最後まで戦えたのがうれしかった」。二人は「来年はダブルス優勝、団体戦でもメダルを取りたい」と話している。
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