2025-07-12 09:36 am by 須坂新聞
第107回全国高校野球選手権長野大会は5日開幕し、出場71チームによる熱戦が始まった。須坂市内2チームは6、7日に初戦に臨み、須坂は伊那北に0―7(八回コールド)、須坂創成は松本第一に1―11(五回コールド)でそれぞれ敗れた。
【伊那北7―0須坂】〔評〕須坂は序盤から伊那北にリードを許して引き離された。打線も3安打に抑えられ、0―7で八回コールド負けした。
先発の右腕北城は一回、1死満塁から併殺崩れと押し出し四球で2点の先制を許した。三回は2本の適時打で3点を失うと、四回にも1点を追加された。六回から継投した古屋は、八回に無死一、三塁のピンチを招くと、三塁けん制悪送球で7点目を献上した。
一方、五回まで無安打に抑え込まれていた打線は六回、連打で無死一、二塁の好機をつくったが、走塁のミスが響き無得点。七回も安打と四球で無死一、二塁としたが、後続が倒れた。
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須坂は3安打6三振1四球2残塁。伊那北は7安打6打点1三振6四球3犠打6盗塁7残塁。
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